「英語でおしゃれに日付を書きたい!」
と思ったことはありませんか?
SNSの投稿や手帳、手紙、カレンダーなどで
英語の日付を使うと
シンプルで洗練された印象になります。
おしゃれなフォントや手書きデザインを使えば
雰囲気がぐっとアップ⤴︎✨
ここでは英語の日付の基本ルールから
おしゃれな書き方のアイデア
SNSや手紙で映える表現まで、たっぷりご紹介します。
英語の日付をおしゃれに書いて日常にちょっとした特別感をプラスしましょう!
英語の日付の基本ルール
まずは、英語の日付の基本ルールをおさえましょう。
アメリカ式とイギリス式の違い
英語の日付の書き方には大きく分けて
アメリカ式(U.S. style)と
イギリス式(U.K. style)の2種類があります。
書き方 例(2025年2月1日)
- February 1, 2025(アメリカ式)
- 1 February 2025(イギリス式)
アメリカ式は「月→日→年」
イギリス式は「日→月→年」の順になります。
また、省略形(数字のみ)の場合も違いがあります。
省略形の書き方 例(2025年2月1日)
- 02/01/2025(アメリカ式)
- 01/02/2025(イギリス式)
この違いを知らないと、間違えてしまうことがあるので要注意!
書き方のバリエーション
英語の日付の書き方には
いくつかのバリエーションがあります。
フォーマルな書き方
- February 1, 2025(アメリカ式)
- 1 February 2025(イギリス式)
正式な文書やビジネスメールなどでよく使われます。
カジュアルな書き方
- Feb 1, 2025(アメリカ式)
- 1st Feb 2025(イギリス式)
カジュアルなメモや手帳、SNSの投稿にぴったりです!
数字だけの書き方
- 02/01/2025(アメリカ式)
- 01/02/2025(イギリス式)
- 2025/02/01(国際式)
国際的には「YYYY/MM/DD」が使われることもあります。
日付の書き方|サンプル(フォーマル&カジュアル)


英語で日付を書くときの注意点
❌ 1st February, 2025(カンマ不要)
⭕️ 1st February 2025
カンマをつけるならアメリカ式のFebruary 1st, 2025 です💡
02/01/2025 は
アメリカ式では2月1日
イギリス式では1月2日
になります。読み違え注意です⚠️
まとめ:おしゃれな日付で英語を楽しもう!
英語の日付の書き方を工夫すると
シンプルながらもおしゃれな印象になります。
・アメリカ式とイギリス式の違いを理解する
・フォントや手書きデザインを工夫する
・SNSや手紙に合わせた書き方を選ぶ
日記やSNS投稿など日常に取り入れて、楽しんでみてください✨
ちなみに、わが家では子どもがオンライン英会話のレッスン際にノートを使います。
イラストゲームやアルファベットを書いたり。
月を覚える練習にもなるので、書き始めにここででてきた表現を使っています。
March 2nd や April 20th, 2025など。
こんなふうに、身近な英語を実際の会話に活かせるのがオンライン英会話の魅力だなと感じています。
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