子どもにオンライン英会話って早いのかも？
ワールドトークを始める前、私も正直そう思っていました。
というのも、当時4歳だった長女が体験したオンライン英会話で、外国人の先生にびっくりしてしまい、レッスンを続けられなかったからです。
その後、1年ほど経ってからは、姉妹でグループレッスンを受けていましたが、長女が小学生になるとスケジュールが合わず続けられなくなってしまいました。
「今度こそ、ちゃんと続けられるかな？」
「楽しくなかったらどうしよう…」
そんな不安を抱えながら始めたワールドトークですが、7ヶ月たった今、想像以上の変化がありました。
恥ずかしがって先生の質問に答えられなかった娘が、今では笑顔で「I’m good!」と返事をし、自分から「How are you？」と聞けるようになったんです。
たった週1回のレッスンでも、子どもはこんなにも変われるんだ——。
その成長を、今まさに実感しています。
この記事では、ワールドトーク7ヶ月間のリアルな体験をもとに、
- どんなふうに子どもが成長していったのか
- 我が家がレッスンで工夫してきたこと
- 実際に続けてみて感じたメリット・気になった点
などを、正直にお伝えします。
これからワールドトークを始めようか迷っている方にとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。
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ワールドトークを始めて7ヶ月｜子どものレッスン体験記
ワールドトークを始めてから3ヶ月の時にも記事を書いています。
そのときの記事はこちらから▶︎受講3ヶ月レビュー
最初は緊張で一言も話せなかった
ワールドトークを始めたばかりの頃、長女はとても緊張していて、一言も話せませんでした。
先生から「How are you?」と聞かれても、見てモジモジするだけ💦
それでも先生がやさしく待ってくれたおかげで、「わからなくても大丈夫なんだ」「毎回優しく教えてくれる」と思えるようになったのかなと思いました。
先生との会話で「I’m good!」が自然に出た瞬間
数ヶ月が経ち、ある日レッスンを見ていた私は驚きました。
先生に「How are you?」と聞かれたときに、長女がはっきりと「I’m good!」と答えたのです。
それはスムーズで、まるで毎日使っているかのような自然さでした。
自分から英語で質問！「How are you?」が言えるようになるまで
さらに最近では、長女の方から「How are you?」と先生に聞けるようになりました。
受け身だったレッスンが、少しずつ“会話”になってきているのを感じています。
自信がついた証拠だと思います。
ワールドトークで子どもが成長したことまとめ
以下のような変化が見られるようになりました：
- 英語を聞いても嫌がらなくなった
最初は英語が聞こえると「わからないから」と感じていた長女も、今では楽しんで聞いています。
日本語フォローがあるおかげで、英語の音に慣れてきました。 - 言われたことに英語で返せるように
あいさつや自己紹介など、定番のやりとりが自分の言葉で返せるようになりました。
「What’s your name?」→「My name is ○○」など、スムーズに答えられます。 - ノートで準備する習慣ができた
レッスン前にノートに話す内容をメモするように。
日付も英語で書いていて、書く力も少しずつ身についています。 - 日本人の先生だから続けられた
わからないところは日本語で聞けるので、安心してレッスンを受けられています。
「またこの先生と話したい」と思えることも、継続の力になりました。
ワールドトーク子どもレッスンの工夫｜初心者でも続けられた理由とコツ
子どもが安心して学べた先生の選び方｜ワールドトーク講師選びのコツ
ワールドトークにはたくさんの先生がいるので、最初は選ぶのに迷いました。
でも、いくつか体験していくうちに、うちの子に合う先生の共通点が見えてきました。
先生選びで意識したことは：
- 子どもに対してゆっくり・やさしい英語で話してくれる先生
- 「OK！」「Great！」と反応してくれる明るい先生
- 日本語でフォローしてくれる安心感のある先生
これらのポイントに当てはまる先生は、緊張しがちな長女でも安心してレッスンが受けられました。
先生の選び方はこちらの記事を参考にしてみてください⬇︎
レッスン前の簡単予習法
レッスンの前に「どんな話をするか」を少し準備するだけで、子どもは落ち着いて参加できるようになります。
わが家では、以下のような予習をしてきました：
- 今日の日にち、曜日の確認
- 先生に伝えたいことはあるか確認→あれば日本語から英語に直してメモする
- 前回のレッスンでわからなかった単語を確認する
たとえば、「今日は公園に行ったことを言いたい」と思ったら、「I went to the park.」と一緒に練習しておく、など。
準備をすることで、レッスン中の「沈黙」が減り、自信を持って話せるようになりました。
それに、これを言おう！とわくわくしている姿はとってもかわいいです！がんばれー📣✨
ノート活用で定着率UP！日付の書き方も自然と覚える方法
長女がレッスンで使っているノートには、先生が送ってくれたちょっとした単語をメモしています。
このノートの効果がとても大きかったです。
ノートに書いている内容：
- 今日の日付、曜日
- 習った英語フレーズ
- 先生に伝えたいこと(
また、毎回レッスンの日付を“Sunday, April 6th” や Monday, May 12th” のように英語で書くようにしています。
これは、英語の日付表現に自然と慣れる練習にもなっています。
レッスンは土日に受けることが多いので、他の曜日の定着は今後の課題です！笑
7ヶ月続けてわかった！ワールドトークのよかった点・イマイチな点
日本人講師の安心感が大きい！子どもに合っていた理由
日本語を話せる先生が多いことは、ワールドトークの一番の安心ポイントです。
子どもが「わからない…」と困っても、日本語で助けてもらえるので、あきらめずに話を続けることができました。
親にとっても、
- レッスン後に日本語でフィードバックがもらえる
- 不安なことを相談しやすい
などの利点があり、親子で安心して続けられました。
講師によって内容が違う？ワールドトークのレッスンスタイルの特徴
良い意味でも気をつけたい意味でも、先生ごとにレッスンの雰囲気が大きく違います。
明るくテンポよく進む先生もいれば、落ち着いて一つずつ教えてくれる先生もいます。
長女の先生
会話重視。繰り返し同じ表現を使うことで少しずつ定着を目指す。ひたすら話す！
(集中できる長女にはピッタリ！飽きやすい次女には先生に迷惑がかかる)
次女の先生
まずABCを重点的に。きちんとアルファベットを言えて、読めるように練習。映像も使用。
(そこが次女に合う)
長女と次女、どちらも素敵な先生なので、スケジュールが合わない時は長女は次女の先生、次女は長女の先生でレッスンを受けることもあります💡
久しぶり〜！と、どちらの先生もにこやかにレッスンしてくれています。
わが家では、
- いろいろな先生を体験して相性を確認する
- 子どもの反応を見ながら、合う先生をリピートする
という方法で、うちの子にぴったりの先生に出会うことができました。
慣れるまでに時間はかかったけど…
最初の1〜2ヶ月は、思ったよりも子どもが緊張してレッスンが進まないこともありました。
これで大丈夫かな〜と心配になることもありました。
ですが、続けていくうちに少しずつリズムができて、自分のペースで話せるように。
慣れるまでに必要だったのは、
- 失敗してもいいという気持ち
- 楽しく参加できる雰囲気づくり
- 「英語って楽しい！」と思える先生との出会い
これらがそろったことで、今ではレッスンを楽しみにするようになりました。
今、ワールドトークを迷っている親御さんへ
無料体験で先生との相性を見てみよう
ワールドトークは、無料体験レッスンが用意されています。
「うちの子に合うかな？」と迷っている方は、まずは1回受けてみるのが一番です。
体験で見てほしいポイント：
- 先生の話し方や子どもへの対応
- 英語だけでなく日本語のフォローの有無
- 子どもの反応やレッスン後の感想
1人目でピッタリの先生に出会えるとは限りませんが、何人か受けてみると「この先生いいな！」と思える人が必ず見つかります。
緊張していた娘も変われた｜最初は誰でも不安
わが家の長女も最初は緊張していました。
次女が楽しそうにやっているのをみてから、始めたくらいです。
でも、先生のやさしさと、少しずつ積み重ねた成功体験のおかげで、今では笑顔でレッスンに参加しています。
どんな子も、最初からスラスラ話せるわけではありません。
ですが、続けていくうちに必ず変化があらわれます。
「I’m good!」が言えるまで｜小さな変化の積み重ねが自信に
「How are you?」に対して、何も言えずモジモジしていた長女。
それが7ヶ月後には、はっきりと「I’m good!」と答えられるようになりました。
さらに、自分から「How are you?」と聞けるようにもなりました。
その姿を見て、「続けて本当によかった」と心から思います。
「うちの子にも合いそう」と感じた方は、ぜひ一度体験レッスンを受けてみてくださいね。
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